タイ国日本人会は海外でも最大規模の日本人会です。子育て、仲間づくり、地域活動など、皆様のタイでの生活を応援いたします。

タイ国日本人会は在留邦人のタイでの安全・便利・快適な日常生活のサポートを目指し、大使館、日本人学校、バンコク商工会議所などと連携し、様々な活動を通じて会員相互の親睦、またタイ社会との交流・福祉貢献を目的に活動しています。
弊会は大正2年（1913年）9月に設立され、創立100周年以上の世界で最も歴史と伝統のある日本人会であると同時に個人会員約5000名、企業会員約500社と世界最大規模の日本人会であるとも言われています。
初代会長は三谷足平氏、現在は島田厚氏で51代目となります。1987年8月にサートンロードのサートンタニ・ビル1階に（BTSチョンノンシー駅最寄り）に本館を開設し、図書室、各会議室等を設備しており、同会館内には日本食レストランTHE　JAPANもございます。
さらに、1997年2月には会員からの要望に応え、日本人が比較的多く居住するスクムビット地区に日本人会別館を開設し、多くの方にご利用をいただいております。
別館設備には一般図書館、バンコク子ども図書館、各会議室があり「すくすく会」や各同好会、サークル活動などにご活用いただいており、毎週火曜日・木曜日・金曜日は別館の一部をすくすく会キッズルームとして開放し、こちらも好評をいただいております。
その他、年間を通じ内外で様々なイベントや講演会、春季秋季法要などの行事も開催しております。皆様がより充実したバンコクでの生活をお送りできますよう、是非日本人会の場をご活用ください。