バンコクでの生活で、男女ともにアルコールを飲む機会も増えている方々も多いのではないでしょうか。
今回はアルコールに関係した問題の一つ、『アルコール依存症』の予防、症状、治療について在パプアニューギニア日本大使館の吉田医務官(前在タイ日本大使館勤務)がわかりやすいようにお話をしてくださいます。
お酒と上手く付き合って健やかなバンコク生活を送るためにも、この機会にアルコール問題について学び、予防してみませんか?
開催日時: 2019年2月24日(日)10時から(9時30分開場、12時閉会)
場所: 日本人会別館ファンクションルーム1.2.3
講師: 吉田常孝医務官(精神科医、在パプアニューギニア日本大使館)
費用: 日本人会員は無料。非会員は100バーツ。
予約方法: メールで以下バンコク・メンタルヘルス・ネットワークまで。
<メールアドレス> bkkmentalhn@gmail.com
主催: バンコクメンタルヘルスネットワーク、ジャムズネット・タイランド
後援: タイ国日本人会
吉田常孝医務官 プロフィール
在パプアニューギニア日本大使館参事官兼医務官。関西医科大学医学部卒業、同大学院で医学博士号取得。精神医学、老年精神医学、精神科救急医学専門。精神保健指定医、臨床心理士。精神科医師として日本で約10年間診療した後、在ニューヨーク総領事館、在アルジェリア大使館、在タイ大使館で医務官として、外交官とその家族、在留邦人、および旅行者の保健相談対応や医療事情調査に従事。在タイ大使館には、2012年から2016年まで従事。2016年より現職。