タイと日本の共通課題である高齢化社会問題。今後どのような未来が想定されるか、未来をよりよく
するには如何なるアプローチが有効か、両国の専門家が対話を通して考えます。最初に研究者による現状の解説や事例の共有を行い、その後はデジタル分野の起業家による対話、メディア関係者による対話が続きます。在留邦人の皆様におかれましては、ご友人・知人をお誘い合わせのうえ、ご参加いただけましたら幸いです。席数に限りがございますので、下記QRコードにて事前のご予約をお願いします。
[日時] 2019年3月11日(月)(参加無料・日タイ同時通訳有)
9:00-9:15 オープニング
9:15-10:30 「タイと日本の高齢化社会の共通点・相違点および未来の対応策」
大泉啓一郎(日本総研 調査部 上席主任研究員)
「韓国の高齢化社会の現在と未来―日本との比較から」
金 成垣(東京大学大学院人文社会系研究科 准教授)
10:30-10:45 休憩
10:45-11:30 「対話Ⅰ:デジタルで高齢化社会問題にどう挑むか」
越 陽二郎(TalentEx CEO)
Thanakorn Phromyos (Gap) (Young Happy CEO)
11:30-12:45 「対話Ⅱ:メディアがつくる高齢者のイメージ」
Prasan Ingkanunt(テレビ制作会社 Boon me Rit代表)
Patravadi Mejudhon (女優、劇作家)
12:45-13:00 エンディング
[会場] Thai Health Promotion Foundation, Auditorium 201
(住所)Thai Health Centre, 99/8, Soi Ngamduplee, Thung Maha Mek, Sathorn, Bangkok
(MRTルンピニー駅より徒歩15分。http://en.thaihealth.or.th/CONTACT.html)
問い合わせ先:松尾 info@jfbkk.or.th TEL:02-260-8560