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  • クルンテープ4月号のお知らせ 特集 中学1年生の「多文化理解学習」ODAの最前線を訪ねて考えた日本の国際協力
    2018年03月26日(月)
現在、3月末発送分会報誌を発送準備中です。

《今月号表紙は、ワット・プラプッタバートプーパーデーン》
北部ランパーン県の標高815mの断崖にそびえるお寺です。かねてより仏足石が安置されている場所として信仰を集めていましたが、2004年、ラーマ4世のご生誕200年を機に寺院を設立。仏塔や鐘は10年以上の歳月をかけて村人によって運ばれました。山の麓から中継地点までの3㎞はソンテウなどを利用、そこから頂上まで徒歩1時間程度です。
写真提供/タイ政府観光局

今回の特集は、『中学1年生の「多文化理解学習」ODAの最前線を訪ねて考えた日本の国際協力』です。

泰日協会学校の中学1年生が、「多文化理解学習」の一環として政府開発援助ODAの大型プロジェクト、企業や国際協力機構JICAのボランティアが活動する現場を今年も尋ねました。都市鉄道パープルライン、レムチャバン港、バンケン浄水場、スワンナプーム国際空港、内視鏡の医療実習施設、聾学校の六つのコースで、国際協力の最前線に触れた生徒たち。彼らが何を思い、現場で迎えた担当者は何を託したか。その一部をご紹介する特集です。

~この続きをご覧になりたい方は、3月末発送分会報誌のお届けをお待ちください~
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