メナム句会「タイの季語」
7月:ドリアン(ทุเรียน)
ドリアンを割るとは光掬ふこと(真之介)
ドリアンといえばノンタブリー県ですね。
ドリアンは1787年、ビルマからこの地に伝わって広まったそうです。
県内の街灯を見るとドリアンのオブジェが載っていてかわいいですね。
ところが都市化が進み、さらに1995年と2011年の大洪水に遭い、栽培地が激減してしまいました。
今では、産地ブランド「ノンタブリードリアン」といえば大変な高級品になっています。(イーブン美奈子)
☆ タイの季語も満載の『第十二メナム句集』は本館・別館図書館にてご覧頂けます。ご興味のある方は
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メナム句会 会員募集
俳句、やってみませんか? 初心者も大歓迎です!!
「えっ、これって季語だったの!?」という驚きから毎月楽しく和の文化を学べるので、外国人と話す時にも役立ちます。
何気なく見ていたタイの花や行事の新たな発見もでき、タイ生活に彩りが加わること間違いありません。
くつろぎながらのアットホームな句会です。性別・年齢を問わずどなたでもお気軽にまずは無料体験にいらして下さい。
◆活動日: 原則毎月第二土曜日 15:00〜17:00
◆場所: 本館
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