◇監督・撮影:野中章弘、直井里予 撮影協力:大湊理沙、編集:直井里予
瀬戸正夫氏のドキュメンタリー映画が、2025年に完成予定です。
完成を前に、日本人会にて、監督・撮影をされた野中氏・直井氏により映画制作報告会を開催いたします。
瀬戸正夫氏:1931年プーケット生まれ・「盤谷日本尋常小学校」で学び、敗戦後は難民キャンプでの抑留生活などを体験。
戦後は報道写真家としても活動し、その傍ら、日本人会の行事を長年撮影し、クルンテープ誌への寄稿も多数、日本人会名誉会員
野中章弘氏:アジアプレス・インターナショナル代表。早稲田大学名誉教授。1980年代は、バンコクを拠点にインドシナ難民やミャンマー内戦、インドネシア民主化運動、東ティモール独立闘争、アフガン戦争などアジアの紛争、戦争などを取材。
直井里予氏:国際ファッション専門職大学・専任講師/京都大学東南アジア地域研究研究所・連携講師/映像作家。1998年からアジアプレス・インターナショナルに参加し、2000年代は、タイを拠点に北タイのHIV陽性者やミャンマー難民のドキュメンタリー映画を制作。
【日時】 8月31日(土)10時~12時(受付9:30~)
【場所】 サートン本館
・野中章弘氏・直井里予氏から、映画制作にまつわるエピソードの紹介
・ダイジェスト版の放映
・瀬戸正夫氏からのご挨拶
【参加費】 会員200B、未入会の方500B ※参加費は当日受付でお支払いください
【定員】 40名
【申込】https://forms.gle/QoGNvvezS7cPKMs4A
【定員になりましたので、締め切りました】