2025年3月16日(日)にハイブリッド(現地+オンライン)にて第21回セミナーを開催いたします。
セミナーへの申し込みは2月1日(土)に開始しますが、まずは開催のご案内をいたします。
今回も前回に続き「実践の往還を考える」をテーマにします。
テーマは同じですが、今回とりあげる実践は、複言語・複文化で生きる個人の人生実践、教室における教師の教育実践、コミュニティにおけるメンバーたちの活動実践、この三つの異なる場での実践です。
教師も保護者も、今「実践の場」がないと思っている方も、すべての方が言語文化活動実践者であるはずです。
発表された実践と実践をセミナーの場で重ね、往還させ、さらに参加者個々人の自分の実践へと「往還」させることをめざします。
詳細は下記、および本研究会ウェブサイトをご覧ください。
★前回のセミナーの様子についてはウェブサイトにて報告記事をご覧いただけます。
第20回セミナー終了報告「実践の往還を考えるー複数の言語と文化を生きる子どもの成長を支えるためにー」
上記終了報告ほか3本の記事を公開中です。
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第21回セミナー
実践の往還を考える
ー「わたし」につながる人生・教育・コミュニティでの実践ー
日時:2025年3月16日(日)10:30~16:30(タイ時間 GMT+7)
会場:ハイブリッド型
・バンコク・Srinakharinwirot University(シーナカリンウィロート大学)
・Zoomミーティング
コメンテーター:池上摩希子氏(早稲田大学)、舘岡洋子氏(早稲田大学)
参加費:200バーツ (タイ国内の学生のみ50バーツ)
主催:タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)
■プログラムほか詳細:https://jmherat2006.wixsite.com/jmherat/post/21st-seminar-announcement
■問い合わせ先:jmherat@gmail.com
■研究会HP:https://jmherat2006.wixsite.com/jmherat
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何かご不明な点や、ご質問等がおありの際は、遠慮なくご連絡ください。
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タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)
運営委員