活動報告 / リリース
お知らせ
3月26日(金) クロントイ地区2団体へチャリティー基金寄付贈呈式を行いました
タイ国日本人会は、1973年に日本人会創立60周年を記念しチャリティー基金を設立して以来、日本人会チャリティーバザーでの企業・団体様からの現金寄附・商品寄附などを原資に、これまでに40以上の団体へ総額2600万バーツ以上の寄付を行ってきました。
昨年は初めて寄附先の公募をし、タイの施設・NGOなど13団体へ総額137万6,660バーツの寄附を行いました。
今年度はCOVID-19 による影響で、残念ながらチャリティーバザーの実施は中止となりましたが、引き続き、タイ社会への支援を継続すべく、申請団体の公募を行い、厳正なる審議の上9団体へ総額911,110バーツを寄付することを決定しました。
3月26日(金)にクロントイ地区を訪問し、2団体に総額176,100バーツの寄付を贈呈いたしました。
贈呈式には、在タイ日本国大使館より小林広報文化部長、日本人会より島田会長、チャリティー基金運営委員会の堀尾委員長にご出席いただきました。
タイ国日本人会では、これからも在タイ日本人社会を代表しまして、タイ社会への感謝の気持ちを込めて、社会貢献活動を展開していきます。
【支援団体と寄付金等】
◆シーカー・アジア財団
交流キャンプの活動費として 72,900バーツ
マスク雇用支援として 156,000バーツ(実施済み)
◆プラティープ財団
クロントイ・スラム地区の人材育成事業費として 103,200バーツ
リスト一覧へ