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動画をタイ国日本人会YouTubeチャンネルへアップしています！
【虹の学校】
https://youtu.be/u0kB7jOKzRo
【アークどこでも本読み隊】
https://youtu.be/KVQrYTq4h4I
【WatArun Community Learning Center】
https://youtu.be/9UXi2D8Q5N8
７月１４日（水）
タイ国日本人会2020年度のチャリティー基金支援団体の、新規３団体より
「チャリティー団体紹介イベント」を開催し、57名の方にご参加いただきました。
各団体より、どのような環境で、どのような活動を行っているかを
パワーポイントや、実況中継でご紹介いただきました。
支援方法等の詳細は、PDF、各団体のHPからご確認ください。
【各団体のHP】
虹の学校
アークどこでも本読み隊
Wat Arun Community Learning Center
今回タイを知る会の方にもご参加いただき、下記ご感想をいただきました。
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《イベントを終えてタイを知る会会員より感想》
・虹の学校には個人的にも行ってみたいと思いました。
ワットアルンの施設はタイを知る会で行くチャンスがありそうなので楽しみにしてます。
・地道に活動されている方々に、感激です。またその方々が、楽しそうに活動されているのが印象的でした。
このコロナ禍の中、方法を模索され活動を続けられるよう応援したいと思います。
・３団体の代表の方からのお話をお伺いし、どの団体もとても素晴らしい活動をされており、興味深い内容でした。厳しい環境で生きる子ども達、社会の中で苦しい立場にいる方々…に対して、その人の将来を考えて支援することの大切さを学びました。
「Wat Arun Community Learning Center」の活動は、この機会に初めて知りました。
教育施設を見たり、そこで学ぶ方々のお話を直接聞いてみたいと思いました。この状況が落ち着いたら見学に行きたいです。
・どの団体もボランティアの方々頑張っているんですね。プラオ郡の図書館そして移動図書館も整備され図書館内の本も増えた様子も見せていただいて活躍がよく分かりました。
ワットアルンのハルタント氏のお元気なお顔久しぶりに拝顔し嬉しいことでした。ナームさんはすっかり立派になりました。もう3年目なんですね。
新しいスマイルちゃんはまだまだ可愛いですね。これからの頑張り楽しみにしています。こうしてチャリティー基金が各所で活かされて嬉しいです。
・各団体について興味をもっていたので、今回活動内容を詳細に知ることができ、また現地からのLIVE配信もあって、とても良かったです。
コロナ禍でより厳しい状況が続いているようですが、子供たちにはこれからも楽しく学び続けながら成長していってほしいと心から思いました。
・本日のイベントでは、過酷な状況にいるタイの子供達に、生きる希望を与え、輝く未来に向かって教育的支援をされているボランティア団体の活動を学びました。
それぞれの代表の方々の尊い志と使命感には深い感銘を受けました。
私達の「便利で豊かな生活」が、この国の山岳少数民族の労働、児童労働によって成り立っていることに対し「日本人としての責任を果たさねばならない」とおっしゃる片岡校長先生の言葉は胸に刺さりました。
読書を通じての子育ての実践、教育に携わってきた経験から、アークどこでも本読みボランティア活動の「楽しい読書」の普及活動、図書館、移動図書館の運営、教育的支援活動にも大変共感しました。
ワットアルンの活動からは、様々な苦しい状況に生きる子供達、特に少女達を救済し、継続的な支援活動で教育と雇用の機会を与え、社会に送り出していらっしゃる支援、また日本人会の関わりも学びました。立派に成長された卒業生の感謝の言葉を聞き、支援活動の結実を見る思いでした。
オンラインでしたが、それぞれの活動の詳細と、皆さまの熱意が伝わる良い公演でした。
縁あって居住しているタイの課題に、日本人として解決のお役に立てるボランティア活動を知り、協力させていただきたいと思いました。
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また、2020年度タイ国日本人会チャリティー基金のマスク雇用支援を行った
「シーカー・アジア財団」アドバイザーの八木沢氏が下記講演を行います。
是非ご参加ください。
《タイを知る会主催 講演会のお知らせ》
「バンコクのスラムに暮らして30年」 ～コロナ渦のクロントイ・港・市場・スラム～
講師： 八木沢克昌氏
日時： 8月21日(土) 10：00～
詳細は
こちらをご参照ください。
