活動報告 / リリース
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  • 【事業部】カンチャナブリ慰霊塔法要を執り行いました。
    2022年02月12日(土)
2月12日(土)、カンチャナブリ慰霊塔法要を実施しました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、昨年度は中止、本年は内堀日本人納骨堂堂守・日高事業副部長と事務局、その他数名の有志の方々のみで実施いたしました。
 
慰霊塔は、第二次世界大戦中に日本軍がタイとミャンマーを結ぶ泰緬鉄道を建設、その工事に従事させられ亡くなられた連合軍の俘虜(ふりょ)及び労務者の方々の霊を慰める為に、1944年(昭和19年)2月に当時の日本軍・高崎少将によって建立されました。当時、慰霊塔の土地は、日本軍が地主より貸借していたものでした。
戦後、日高秋雄氏、小谷亀太郎氏らが、密林に放置されたままで荒れ果てていた慰霊塔を発見し、外務省からの援助もあり、整備が進むとともに、土地の保有者と交渉し、戦後の未払いの借地代を支払った上で、1960年にタイ国日本人会が敷地を購入しました。
 
1963年3月より、タイ国日本人会が慰霊塔法要を開始、管理しており、以後カンチャナブリ慰霊塔法要を執り行っております。慰霊塔を囲む壁の部分には、泰麺鉄道建設のために亡くなられました外国人犠牲者の方々のご冥福を祈る碑文が日本語、英語、マレー語、タミール語、中国語、ベトナム語で刻まれております。
 
カンチャナブリ慰霊塔は、映画「戦場にかける橋」で舞台になったクウェー川鉄道橋の近くです。現在は観光地となり、観光客の方が訪れています。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。来年は会員の皆様方をお誘いしての法要が実施できることを願っております。
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