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活動報告 / リリース

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同好会
  • 【タイを知る会】2/6(月)カセサート農業祭ツアーを開催しました
    2023年02月10日(金)
２０２３年２月６日（月）タイを知る会では、カセサート大学日本語学科３年生の生徒さん達からカセサート大学や農業祭の説明を受け、その後農業祭を案内して貰うツアーを開催しました。

学生２１名、同好会員１７名が５グループに分かれ、広大な敷地の農業祭をそれぞれ散策しました。
見たことがない、または見たことはあるけど名前を知らない気になったタイの食材やお菓子を学生さん達は丁寧に説明してくださったり、店員さんとのやり取りをしてくださったり。。農業祭の活気と学生さん達の優しさと笑顔に心が満たされた一日となりました。
 
〜参加者からの感想〜
・カセサート大学の先生方や学生さんの雰囲気も明るくオープンで楽しい一日を過ごすことができました。
特に学生の皆さんの日本語能力の高さに驚きました。歩きながらも大学の歴史や建物の紹介をいただいたり、突然の雨の中でも学食で人気のバイトーイジュースを紹介してもらったりと楽しめました。自分でもカセサート大学の歴史をもっと知りたくなっております。
・初めてカセサート大学への参加でしたが、構内の案内でも常に気配りをしてくださったり、日本語を学びたいという気持ちや、一生懸命に話す姿に感動しました。
これからの若者達に日本語を学びたい！日本に行きたい！と思ってもらえるような魅力のある国であってほしいなぁとも改めて思いました。
・どの学生も、日本語を話すことに積極的で、私たちにお店を教え、もてなしてくれようとしていることが感じられ、大変嬉しかったです。
日本人教師の丸山先生に親しみを持って師事している様子をみると、日本語にも親近感を持ってくれているようで、私も温かい気持ちになりました。久しぶりに、大学生と交流させていただき、一緒に大学構内を探索する機会をいただいたことに感謝します。
・大学紹介で学生が7万人在籍していることに驚きました。日本語学科の学生さん達は、どの学生さんも日本語の会話能力が高く、日本語能力試験のN２やN３を既に合格していると聞いて、そのレベルの高さに感心しました。
大学に博物館があり、学生さん達が熱心に分かりやすく説明をしてくれ、タイの絶滅危惧種について学べました。剥製の展示の仕方が日本とは違い興味深かったです。
農業祭では、新鮮なフルーツや普段バンコクでは見たことのない食べ物を試食したり、見たりすることができて楽しかったです。
・優しいお兄さんのような丸山先生と優秀なタイの先生方の熱心な指導の下、学生さん達の日本語能力は非常に高く、積極的に会話しようとしている姿に感心しました。
日本語学習者が減っていると言われている中、彼らの頑張りが本当に嬉しいです！
農業祭は想像以上に盛大で出品物も多種多様で興味深いです。学生さん達が一生懸命説明してくれる姿が可愛くて微笑ましかったです。
久しぶりに学生達と触れ合い、大学生活や将来の希望なども聞けて充実した時間でした。
・初めてのカセサート大学はとても大きく歴史ある学校だと思いました。学生さん達は日本語能力が高く、流暢にお話をするので驚きました。
どの学生さん達も積極的に話しかけてくれて、わからないことを尋ねるとお店の方等に聞いて詳しく教えてくれるのでとても嬉たったです。
学生さん達がスクリーンを使って発表してくれた紹介もわかりやすく素晴らしい内容でした。
日本のことや、日本語を理解し学ぼうという思いが伝わってきて、個人的に嬉しく思い、私ももっとタイのことについて学びたいと思いました。
・学生さん達と一緒に昼食を囲んでのお藩士会は、和やかな雰囲気で楽しめました。日本語取得のレベルが高く、やはり語学を習得するには日々の積み重ねと努力が大事なんだと実感しました！念願の農業祭の規模の大きさに驚いたのと共に学生さん達が丁寧に説明、案内してくださり心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
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