その後「柿山伏」と「仏師」という演目を鑑賞しました。
「柿山伏」の鑑賞後、柿山伏に登場した3つの動物とその鳴き声を質問され、子供たちはすぐに答えていました。
そして、狂言では色々な場面で扇子を様々な道具に見立てて使用します。
狂言師の方が実際に扇子を使用して様々な物に見立てた動きをし、扇子を何に見立てているのかを当てていきました。
「ご飯を食べる」「刀」「弓矢」など、子供たちはまたもやすぐに答えていました。
狂言ワークショップの内容も昨年度より更に充実し、狂言を身近に感じられる楽しいワークショップとなりました。
(参加者の感想)
*親子共々楽しく貴重なひとときを過ごさせて頂きました。
*今後ワークショップなどあれば、是非参加したく存じます。
(問い合わせ先)
infobkjc@gmail.com