2024年6月22日(土)日本人会納骨堂のあるワットリアップにて育資金伝達式が開催されました。
ワットリアップ育英資金伝達式は高僧(前住職)プラ・ラーチャプルッタチャーン師の「子どもたちに教育を受けさせたい」という遺志を継ぎ設立された基金で、ワットリアップ(日本人納骨堂)とも関係が深い 高野山真言宗総本山金剛峯寺も支援しており、学資の必要な子どもたちに毎年6月22日に授与している育英資金になります。
今年はバンコク 4校、スパンブリ 6校、アユタヤ 1校、ペッチャブリ 1校、ラーチャブリ 1校、カンチャナブリ 1校 計14校170名の学生に奨学金が授与されました。
日本人会チャリティー基金からも50,000バーツ寄付を致しました。