ワットリアップ内日本人納骨堂にて、9月19日(木)、秋季彼岸法要を執り行いました。日本人納骨堂※は、1878年(明治11年)から現在までの間にタイ国で亡くなられた592柱の御霊が安置されており、日本人会では毎年2回、春と秋の彼岸に法要を執り行っています。
今年6月より24代目日本人納骨堂堂守を務められております内野賢優(うちのけんゆう)師によって読経があげられました。
当日は在タイ日本国特命全権大使・大鷹大使や島田会長をはじめ、御霊に縁のある方や彼岸参りに来られた方々を併せ23名が参列しました。法要後サーラーで 日本食レストラン「花屋」様より頂きましたご供物を頂きながら座談会をいたしました。
タイ国日本人会では、春の彼岸法要を2025年3月に予定しておりますので、ぜひご参列ください。
※日本人納骨堂は1935年(昭和10年)建立、今年で89年目となります。