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活動報告 / リリース

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イベント
  • 2025年 1/28(火)『バスツアー 　たーれっくさんとタイのお寺に行ってみよう』を開催しました。
    2025年01月30日(木)
2450箇所以上のお寺を訪問し、ブログや漫画などで情報を発信され、日本人会でもこれまで3回にわたりタイのお寺についてご講演いただいている、たーれっくさんとバスでタイのお寺に行くツアーを実施しました。
今回は、ナコーンパトム県を中心とした日帰りバスツアーで36名が参加しました。
行きのバスの中では、たーれっくさんのご紹介。その後、タイで一番高く世界最大ともいわれているプラ・パトム・ジェディの起源とそれに纏わる歴史をわかりやすく教えてくださいました。普段、個人で行く時の交通機関の説明ののち、大仏塔内にあるメインとなるお堂や見どころを資料をもとに詳しくお話していただきました。現地では、JTBのワラポン氏のガイドのもと、参拝の仕方を教えていただき本堂で参拝。バス内で得た知識を思い起こしながら、自分でまわっただけでは、おそらく素通りしてしまったであろう、と思われるものにも目を向けながら見学してまわりました。
お昼は、火山エビレストランで、養殖の大きなエビ、お魚、トムヤムクン、オースワン等々，品数もたくさんのお食事に大満足。
続いて午後の1箇所目、ワットサンプラーンへ移動の途中もたーれっくさんのお話を聞きます。巨大なドラゴンがピンクの高い塔に巻きついている様子は遠目に見ても面白く、塔の屋上にあるドラゴンの頭は近づくと高過ぎて見ることができないくらい大きく迫力があります。次はいよいよ、最後のお寺、ワットターマイへ。このお寺は、タイ人には幸運を呼ぶお寺としてとても人気のあるお寺です。バンコクから遠くない位置にありますが、それほど日本人が訪れることはないようで、今回、たーれっくさんが是非、皆さんに紹介したいと行程にとりいれられたお奨めのお寺です。バスの中では、御堂の美しさや、釈迦が入滅したクシナガラにあるのと同じ姿の涅槃仏、日食月食を起こすと言われるラーフ神のお話等々を楽しく聞きながらお寺に向かいます。駐車場には、象、牛、山羊がお出迎え。北タイ様式とお話された御堂の美しさに目を奪われながらも階段下にある珍しいトゥア・モームの面白い姿に視線が移ります。堂内はゴージャスで美しく感嘆の声を思わずあげてしまいます。境内はとても広く見るものも多く、ラーフ神の御堂、ナーガの森など。今回は特徴あるお薦めのところを中心に見てまわりました。

たーれっくさんからいただいた4種のポストカードと，ひなパンの可愛らしく美味しいクッキーをお土産に、ほぼ時間通りの行程でツアーが終了しました。
三つのお寺は、まだまだ見るところがたくさんあり、今回のバスツアーで知り得たことをもとに、またもう一度訪れてみたいと思うほど素敵なところばかりでした。

日本人会では、これからも興味を持っていただけるような内容のイベントを企画して参ります。是非、日本人会のLINEやInstagram、Facebook、ホームページなどをご覧になり、ご参加ください。（室賀さゆり）
 
プラ・パトム・ジェディの前で
ワットサンプラーンの前で
ガイドさんからお寺の説明
ナコーンパトム名物火山エビ
ワットターマイ
#婦人部
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